6月1日以降の下諏訪温泉旅館組合の対応(2020/06/01)
平素より信州下諏訪温泉をご利用いただきましてありがとうございます。
国の緊急事態宣言の解除、県のロードマップ発表に伴いまして、下諏訪温泉では6月1日より感染症対策を徹底しながら、全国よりお客様をお受けしたいと思います。健康チェック等お客様におかれましてはなにかとご不便とご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解とご協力をお願いいたします。
下諏訪温泉旅館組合 組合長 長崎誠
イチオシ!お宿
古久家旅館
古久家を一歩ふみ出せば、そこは歴史の街、中山道、あなたは、もう時の、旅人です。
・公務員、退職共済OBの宿、温泉療養の宿、(社)民間活力開発機構登録の宿(現代湯治場)
・ふるさとの味にあいたる古久家かな
神乃湯
信玄の隠し湯と言われた秘湯をもつ自然に包まれた一軒宿「神の湯」。お風呂からは杉や檜が眺められ、鉄分とミョウバンを多く含む橙色の源泉「毒沢鉱泉」は飲用もでき、胃腸病や貧血等に良い。夕食は竹篭に盛られた山里料理。
ぎん月
眺望良い下諏訪の高台にある温泉料理旅館。檜造りの庭園露天風呂は開放感に溢れ、また24時間入浴可能な内湯は広々と寛いでお入りいただけます。四季折々の自然の恵みの長野県産野菜をはじめ、地元食材をふんだんに使い、信州・諏訪ガストロノミーともいうべき郷土料理を今様にした形でお出ししております。
聴泉閣かめや
江戸より二十九次目、中山道下諏訪宿の本陣宿として、長い歴史に培われた名園、名湯の宿。江戸時代は皇女和宮や参勤交代の諸大名の寝所、明治初期、旅館として営業を開始後は、芥川龍之介、与謝野鉄幹・晶子、島崎藤村ら諸文豪が宿泊した歴史ある旅館です。